カメが卵を持っているのに産まない時は?「蒸し産卵(保温保湿)」による産卵促進の全ステップ

カメが卵を持っているのに産まない時は?「蒸し産卵(保温保湿)」による産卵促進の全ステップ

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我が家のメスのカメに 4 月 1 日から産卵の兆候が見られ始めました。今日は 4 月 15 日ですが、昨日になってもカメは卵を産もうとしません。ここ数日ずっと観察していますが、砂山に登ろうとはするものの、どうしても卵を産み落とそうとしないのです。昨晩帰宅して確認してみましたが、やはりまだ産んでおらず、卵はすでに後ろ足の付け根まで下りてきています。

対処法

このような状況では、別の方法に切り替えて産卵させるしかありません。今回のように兆候から 20 日近く経過し、卵がすでに後ろ足の付け根まで来ている場合は、「蒸し産卵(中国語原文:闷蛋)」(注:「蒸し産卵」とは、保温・保湿を行い、外部からの干渉を減らすことでカメの円滑な産卵を促す方法のこと)を採用して、スムーズに産卵させることができます。

カメが卵を持っているのに産まない時は?「蒸し産卵(保温保湿)」による産卵促進の全ステップ
カメを単独でヤシ殻土(ココピート)の入ったケースに入れる

カメを単独でヤシ殻土の中に入れ、蓋をしますが、通気性には必ず注意してください。そして、静かな隅に置き、極力邪魔をしないようにして、環境に素早く慣れさせます。最善の方法は、外部からの干渉をすべて遮断することです。そうすることで、カメはより早く順応することができます。

処置をしてからおよそ 30 分後、カメは適切な場所を見つけ、足で穴を掘って自分の体を埋め始めました。これは間もなく産卵が始まる合図ですので、決して邪魔をしてはいけません。カメの産卵プロセスは、卵の数にもよりますが、およそ 40 分から 1 時間程度続きます。

カメが卵を持っているのに産まない時は?「蒸し産卵(保温保湿)」による産卵促進の全ステップ
カメが産卵を開始

産卵の最後のステップとして、カメは後ろ足を使って掘り出したヤシ殻土を埋め戻し、卵がダメージを受けないように保護します。ですので、この行動が見られれば産卵は無事に完了しています。この時、カメを取り出して以前の状態と比べてみると、カメの後ろ足の付け根のくぼみが完全に空になっているのがはっきりと分かります。これが、カメがすべての卵を産み出し、無事に完了した証拠です。

オリジナル記事、作者:KPTer、転載の際は、出所を明記してください:https://www.kaipet.com/ja/22858.html

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