最近、コメント欄で「どれくらいの大きさなら『安定産卵亀(安定して産卵できる亀)』と言えるのか」という質問をよく見かけます。そこで、今日は皆さんにそれについてご紹介します。
私の飼育実例
私の亀水槽は 2 段あり、1 段目の水槽ではメスの「カブトニオイガメ(剃刀)」4 匹とオスの「カブトニオイガメ」1 匹を飼っています。そのうちメス 2 匹は背甲が 14cm 前後、体重は 500g に達しています。ですから、繁殖を楽しみたい初心者は、必ずサイズが大きく、重さが十分にある「カブトニオイガメ」を入手してください。そうであってこそ、その個体が安定して産卵するための保証となります。
通常、繁殖を楽しむ場合、亀の見た目はそれほど良くありません。噛み傷や甲羅の欠けはよくあることです。もし選別育種をするなら、頭部や背甲に「放射模様(放射状の模様)」があるものを優先すべきです。このような良好な放射模様を持つ亀は、求めてもなかなか得られるものではありません。
しかし初心者としては、まず繁殖できることを優先すべきで、選別育種については、彼らの子孫から良い品種をゆっくり選んで飼育していけばよいのです。

「安定産卵」と成熟を判断するポイント
私たちは亀の背甲の長さと体重から「安定して産卵するか」を判断する以外に、亀の「腹甲(お腹の甲羅)」の成長線の開き具合によっても、すでに産卵年齢に達しているかどうかを判断できます。亀の年齢が高いほど、下の模様の間隔(成長線)が広くなります。ですから、成長線の開きも亀の年齢を判断する重要な基準となりますので、覚えておいてください。
また、メス亀は大きいほど良いとは言いますが、もう一つの問題を無視してはいけません。それは、メス亀があまりに巨大で、オス亀のサイズとの差が大きすぎると、オス亀はマッチング(交尾)できないということです。ですから、メス亀を選ぶときは必ずオス亀のサイズも考慮に入れなければなりません。
選別育種の配置
私の 2 段目の亀水槽で飼っているのも「カブトニオイガメ」で、合計でメス 4 匹とオス 1 匹です。その中に 12cm 以上のサイズが 4 匹いますが、産卵量は全体的に上の段には及びません。この段は選別育種用として飼育しているため、この段の「カブトニオイガメ」の背甲の放射模様は上の段よりずっと良いですが、毎年の産卵数を見ると上の段より明らかに少ないことがわかります。どう取捨選択するかは個人の選択次第です。
もちろん、ネットユーザーの中には「9cm のカブトニオイガメでも産卵する」とコメントしてくれる人もいます。そのような状況は確かにありますが、ごく少数の例外にすぎません。通常、安定して産卵する亀のサイズはそれほど小さくありません。もちろん例外もありますが。
オリジナル記事、作者:KPTer、転載の際は、出所を明記してください:https://www.kaipet.com/ja/22868.html






