まず第一に、必ず鳥の羽毛を見てください。必ず羽毛がきれいで、欠損がないインコを選びましょう。これは、そのインコの直近の飼育環境が比較的良好で、「不衛生で劣悪な」環境で生活していなかったことを示しており、こうした鳥の健康状態は一般的に悪くありません。
次に、インコの精神状態(元気の良さ)を見ます。精神状態が良いことは必須です。特にケージの隅に潜り込んであまり動かないような、精神状態が極端に萎縮している(元気のない)インコは買わないでください。どんなに気に入ったとしても、できるだけ購入は避けるべきです。まずは止まり木(鳥が休息するための横木)の上に立っていて精神状態が良く、他の鳥ともよく遊んでいるようなインコを選びましょう。こういった鳥の状態は一般的に良好です。

さらに、鳥に何か障害がないか確認します。主にインコの爪に欠損がないか観察し、さらにインコに「内股(内八)」や「ガニ股(外八)」、あるいは歩く際に足を引きずっているような状況がないかを見ます。また、インコのくちばしもチェックが必要です。「受け口」(医学的には下顎前突といい、下の歯が上の歯の外側に出ていること ※訳注:鳥の場合は下クチバシが上クチバシより出ている状態)になっていないかを見てください。
4 つ目は、インコの目に何か分泌物がないか見ることです。目に分泌物がある個体は絶対に買ってはいけません。特にボタンインコ(ラブバード)の場合、分泌物があるのは単眼傷風(クラミジアによって引き起こされる鳥類の一般的な感染症)や、その他の感染症が原因である可能性があります。このようなインコは絶対に買わないでください。もし家に他の鳥がいる場合、連れて帰ると他の鳥にも感染してしまう可能性があります。
最後は、必ずインコのお尻がきれいかどうかを見てください。お尻がきれいなものは買って大丈夫ですが、汚れているものは絶対に買わないでください。なぜなら、お尻が汚れているということは、そのインコが最近、腸炎にかかっているか、あるいはサルモネラ菌や大腸菌などの感染による下痢を起こしている可能性があるからです。
愛鳥家の皆さんが、これら数点のポイントを押さえて鳥市場で鳥を選べば、簡単に「失敗(ハズレ)」を回避できるでしょう。
オリジナル記事、作者:KPTer、転載の際は、出所を明記してください:https://www.kaipet.com/ja/23215.html



コメント(1)
健康なインコ選び、とても参考になりました!羽毛や精神状態のチェックは重要ですね。特に初心者が陥りやすい落とし穴はありますか?