私たちはカメの愛好家として、どうやってカメを生かし、良く育てるかということばかり考えていて、どうやって早く死なせるかなんて考えたこともありません。しかし実はあえて「逆の操作」をしてみると、逆に見えてくる問題があるかもしれません。
どうすればカメを上手に飼えるかを探求すると同時に、逆の面から考え、どんな行為がカメの死を招くかを知るのも悪くないでしょう。これらの誤った操作を避けることで、私たちはカメ飼育の道をより深く理解できるかもしれません。カメを素早く「死に至らしめる道」にはどんなものがあるでしょうか?
温度差ショックによる死
新しいカメが家に来たら、急いで水に入れてはいけません。多くの飼い主は、長旅でカメが喉が渇いているに違いないと思い、すぐにそのまま水に入れてしまいます。しかし、このやり方は極めて温度差ショックを引き起こしやすいのです。新しい環境と元の環境の温度差により、カメは病気になり、軽ければ拒食や皮膚病、重ければ死に至ることもあります。すぐに喉の渇きを癒してあげさえすれば、すでにカメの「死への道」を歩み始めているのです。
正しいやり方は、カメを乾燥した環境でしばらく順応させることです。できれば時間単位で様子を見て、状態が安定してからゆっくりと水に入れるのが良いでしょう。
胃腸トラブルによる死
新しいカメが家に来た後、長旅をしたカメはお腹が空いているように感じられますが、実際には胃腸の機能はまだ回復していません。この時に餌を与えると、極めて容易に胃腸トラブルを引き起こします。カメが環境に馴染んでから 2~3 日後に給餌を行うことをお勧めします。そうすることで胃腸疾患のリスクを大幅に下げることができます。

溺死
普通の溺死は、時には「運命」であり、事故であり、避けられないこともあります。しかし水位の問題となるとどうでしょう?不適切な水位設定もカメを死なせる重要な原因です。水位が低すぎるとすぐにカメが死ぬことはありませんが、長期化すると甲羅の変形を招く可能性があります。一方、ちょうど背中を越えるくらいの水位だと、カメが自力で起き上がれず、長時間溺れて死ぬ可能性があります。
そのため、水位はカメの背甲の高さの 3~5 倍に設定し、カメの快適さと安全を確保すべきです。
温度差による風邪での死
夏にカメをエアコンの効いた部屋に置き、一緒に夏の涼しさを楽しむのは快適ではないでしょうか?
しかし、温度差が大きすぎるため、極めて容易にカメが風邪をひいたり、さらには肺炎になったりします。ひとたび肺炎にかかれば、あなたが救わない限り、苦しむ日数を少し減らして輪廻転生させてやることができるでしょう。
頻繁な水換えのストレスによる死
頻繁な水換えも同様にカメにストレスを与える可能性があります。特にクサガメのように体質の弱いカメは、それにより皮膚病や白眼病などの病気にかかりやすくなります。飼い主は水換えの際、適度さを保ち、あまりに頻繁に水換えをしないことをお勧めします。
餌の与えすぎによる死
うちのカメには「白くて丸々と」育ってほしい、もっと食べなきゃ!1 日 3 食、4 食、あるいは顔を見るたびに与える。
餌の与えすぎもカメを死なせる原因の一つです。頻繁かつ過剰な給餌は、カメの胃腸の負担を重くするだけでなく、体型の変形や肝機能障害さえ引き起こす可能性があります。カメにとっては、給餌頻度をコントロールし、過剰飼育を避けるべきです。
直射日光による死
カメはカルシウムの吸収促進や殺菌のために日光浴が必要ですが、炎天下での長時間の暴晒(直射日光)はカメの熱中症や死を招く可能性があります。特に「干し干し(水なしでの甲羅干し)」のような状態は危険です。そのため、日光浴をさせる時は適切な時間と強さを選ぶか、あるいは日陰を設置すべきです。さもないと、「カメの標本」を手に入れることになるかもしれません。
以上のように、カメを早く死なせたい、あるいは「甲羅を回収したい」「標本を回収したい」なら、「逆の操作」をすれば間違いないでしょう。あなたのカメが迅速かつ確実に死ぬことを保証します。「いじくり回して」死なないカメはいません。合理的な範囲内で「いじり(世話)」、確かに落ち着いたカメは簡単には死にませんが、それはカメが本当に「小強」(ゴキブリ、生命力が強いことの比喩)であることを意味しません。カメの長寿は、特に人工環境下では、あなたの細やかな世話と管理が必要なのです。
オリジナル記事、作者:搬运工、転載の際は、出所を明記してください:https://www.kaipet.com/ja/24900.html



コメント(1)
カメの死因、改めて考えさせられました。皆さんが特に気をつけているNG行為は何ですか?