カメに乾燥小魚を与えている皆さんなら、きっと経験があるはずです。買った小魚が臭かったり、カメが噛みちぎるとカスだらけになったり、食べ終わった後の水面が油まみれになったり……。筆者もよく同じ問題に直面しました。そこで今日は、この問題を解決し、合格ラインの小魚を選ぶ方法をシェアします。
ネット通販における乾燥小魚の現状と問題点
現在、ネットで販売されている「淡水・無塩」の乾燥小魚は、高温乾燥されたものが多く、天日干し(自然乾燥)されたものはごくわずかです。高温乾燥された小魚をカメに与えると、 2 つの問題があります。
魚肉のタンパク質が炭化に近い状態になり、栄養価が大幅に下がっていること。
高温乾燥は魚の油脂を溶け出やすくさせるため、給餌中に水面に大量の油膜が発生して水質を汚染し、カメの白眼病(目の病気)を誘発しやすくなります。
筆者も以前、ネットで「淡水・無塩」と宣伝されていた小魚のカメ用おやつを買ったことがありますが、届いてから自分で少し食べてみて、「参ったな(驚きと呆れの感情)」と思いました。塩辛かったのです。その後、数店舗で購入してみましたが、これは特殊な例ではないことがわかりました。業者によっては保存を容易にし、賞味期限を延ばすために少量の塩を加えているケースがあるのです。ご存知の通り、カメの腎臓は過剰な塩分を処理できない構造になっており、深刻な場合は腎不全を引き起こし、四肢がむくんで正常に歩行できなくなるなどの症状が現れます。
さらに防腐剤や誘引剤などの問題もあります。中には業者の保存状態が悪かったり、在庫期間が長すぎたりして、見た目ではわからなくても既に変質してしまっている小魚さえあります。

ネットで淡水・無塩・天日干しの小魚を見分ける方法
業者の宣伝文句や説明書きを見るのではなく、購入者のレビュー(写真、動画、追記レビュー、中立・低評価コメント)を見てください。色が薄く、きれいで形が整っているものは比較的品質が良いですが、魚体の色が濃く、深茶色や黒っぽくなっているものは高温乾燥されたものであり、猫やハムスターには適していても、カメには適しません。
正常な乾燥小魚には生臭さがあり、多少の臭みがあるのも普通です(天日干しの小魚は通常、内臓を除去しないため)。しかし、強烈な悪臭がする場合は原料が新鮮ではないため、購入はお勧めしません。
できるだけ農家や漁師が個人で運営している小さな店を選びましょう。企業店舗は出荷量が多いため工場化されており、明らかに効率的な乾燥設備(高温乾燥)を使っています。資金の限られた個人商店だけが、自分で獲った魚を天日干ししてから売っている可能性があります。

カメ用乾燥小魚の選び方まとめ
「淡水・無塩」の小魚を選ぶこと。塩分があるとカメのむくみや、腎不全による四肢の脱力などを引き起こしやすくなります。
「天日干し」または「高温乾燥ではない」ものを優先すること。高温乾燥の小魚は身が炭化し、タンパク質が固まり、油浮きが多くなるため、猫には良くてもカメには向きません。
そのまま与えられる小さめのサイズを選ぶこと。大きすぎると小さくカットする必要があり、骨やトゲが硬すぎる心配もあります。
ネットで売られている小魚は「白条(バイティアオ:よく見られる淡水魚の一種、学名はカワヒラ)」が主ですが、フナの稚魚や雑魚ミックスもあります。これらはどれでも構いませんが、おすすめは雑魚ミックスです。種類が多く、より包括的な栄養素を摂取できるからです。次点は白条です。
もし小魚の良し悪しがどうしても見分けられない、あるいは探すのが面倒だと感じるなら、自分で小魚を干してみるのもいいでしょう。実はとても簡単です。筆者も次回、小魚の干し方講座の記事を出そうと思います。もちろん、市場で新鮮な雑魚を買うのが便利で安いのなら、乾燥小魚にこだわる必要はありません!新鮮な魚やエビの方が栄養豊富です。小分けにして冷凍しておけば、手軽で健康的です。
オリジナル記事、作者:搬运工、転載の際は、出所を明記してください:https://www.kaipet.com/ja/22756.html



コメント(1)
とても参考になる記事、ありがとうございます!個人運営の小さなお店、確かに安心ですね。見つける際の具体的な探し方やコツを教えていただけますか?