カメを飼うことは、猫や犬を飼うこととは異なり、日常の食事や生活、そして触れ合い方にも違いがあります。カメを飼い始めたばかりの初心者は、カメの生活習性を理解する必要があります。そうすることで、より良い触れ合い方ができ、良好な信頼関係を築くことができます。
カメはどこを触られるのが好きなのでしょうか?多くの人が勘違いをしており、むやみに触ってしまうことで、カメにストレス反応(動物が外部からの刺激を受けた際に、生体内で生じる一連の生理的および行動的反応のこと)を起こさせ、相手にされなくなってしまいます。実はカメには、触られて大好きな「気持ちいいゾーン」が 2 つあります。以下で皆さんに共有します。
カメの「気持ちいいゾーン」
顎(あご)
カメを撫でる際、顎を触ってあげると良いでしょう。円を描くように優しく撫でると、一部のカメは自分から首を伸ばして撫でられにきます。
甲羅(こうら)
一般的にカメは飼い主に甲羅を触られるのが好きですが、柔らかいブラシや指の腹で優しく撫でることをお勧めします。洗浄剤を併用することも可能ですが、甲板(こうばん)を強く押しすぎると、カメが抵抗する原因になるので避けましょう。
カメに触ってはいけない「NG ゾーン」
四肢、尻尾
カメにとってこの 2 つの場所は触ってはいけない部分です。四肢や尻尾に触れると、ストレス反応を引き起こし、素早く甲羅に引っ込んでしまいます(カメが頭、四肢、尻尾を甲羅の中に引っ込める防御行動のこと)。もし頻繁にこのようなことをすると、カメが人間を怖がるようになり、あなたの姿を見ると逃げるようになってしまいます。
頭部、目
頭部や目に直接触れると、カメを驚かせてしまい、突然攻撃してきたり、過度に緊張させたりする原因となります。そのため、カメの頭部や目に触れるのは絶対に避けましょう。
信頼を深める触れ合いゲーム
撫でる以外にも、日常的にカメとちょっとした触れ合いゲームをすることで、私たちへの信頼と好意を高めることができます。以下にカメとできる 3 つの簡単な遊び方を紹介します。
食べ物で誘導する
ピンセットでフリーズドライのエビ(冷凍乾燥技術で処理され、栄養と形状が保たれたペット用の餌としてよく使われるエビ)を挟み、カメがあなたの手に合わせてゆっくりと這うように誘導します。速すぎないように気をつけてください。こうすることで、カメの運動にもなり、触れ合うこともできます。
環境探索
安全なテーブルの上に紙コップなどの小さな障害物を設置し、カメがゆっくりと迂回して進む様子を観察します。
温水でリラックスタイム
週に一度、30℃前後のぬるま湯でカメに温浴をさせてあげましょう。時間は 10 分程度です。また、その機会に柔らかいブラシで甲羅を磨いてあげると、カメはとても気持ちよく感じ、すごくリラックスします。
カメは懐くのに時間がかかる動物ですが、自分から近づいてくるときはいつでも、それは「あなたのことが好き」と言っているのと同じです。日々の飼育の中で、上記で紹介したような方法でカメと触れ合ってみてください。
オリジナル記事、作者:搬运工、転載の際は、出所を明記してください:https://www.kaipet.com/ja/18361.html







コメント(2)
温水浴での甲羅磨き、うちの子も試してみたいです!具体的にどんなブラシを使うのが良いでしょうか?
@CriticX:CriticX様、コメントありがとうございます!温水浴での甲羅磨き、カメさんにとってリラックスできる時間になりますね。記事にもあります通り「柔らかいブラシ」がおすすめですが、具体的にはベビー用ブラシやペット用のソフトブラシなど、カメさんの皮膚や甲羅を傷つけない、優しい素材のものを選んであげてくださいね。