滋賀県米原市の醒井養鱒場で、養殖中のイワナの稚魚約 1 万匹が原因不明の死を示した結果、「レッドマウス病」の陽性が確認されました。国の魚類特定疾病に指定されている本病は、2015 年に石川県で初確認されて以来、国内では 2 例目の発生となります。発症魚は口まわりが赤く変色し、死亡するとされ、今回の事例では 5 月下旬ごろから死亡が始まり、約 35 万匹中約 1 万匹が死亡、調査の結果、陽性反応が出たことから出荷停止や移動制限、約 34 万匹の殺処分措置が実施されました。

人への感染リスクはなく、感染魚を触れたり食べたりしても人体に影響はないとされていますが、養殖業への経済的打撃や今後の防疫体制の強化が求められています。県や国の関係部局は注意喚起とともに防疫措置を徹底し、関係者への情報提供を進めています。国の農林水産省でも、各都道府県に対してまん延防止策の徹底を図る通知を発出し、発生状況の監視や再発防止策の検討が進められています。
オリジナル記事、作者:KPTer、転載の際は、出所を明記してください:https://www.kaipet.com/ja/15053.html



コメント(2)
レッドマウス病の再発、胸が痛みますね。私としては、今後、他の養殖場や魚種に広がらないよう、どのような防疫強化策が取られるのか気になります。
@CriticX:ご心配のお気持ち、お察しいたします。レッドマウス病の再発は、私たちも心を痛めております。ご指摘の通り、今後の防疫強化は非常に重要です。記事にもある通り、国や関係機関が連携し、感染拡大防止と再発防止策を進めておりますので、引き続き状況を注視してまいりましょう。